この前ついでに(弟君が)借りてた魔女宅を見たよ。

ヤバスwwwwwwwww
音楽とか絵とか雰囲気とかヤバスwwwwwwwwwww
イイナーこういう雰囲気の街。住みたいですね。
それにあわせての音楽ですよ。


魔女宅の音楽は今の私の構成要素の一つというか、
幼心に見た魔女宅の「海が見える街」に痛く感動しまして、
そこから2つの道の派生ができたわけです。
一つは音楽に対しての興味。


見てない人とかにはまったく分からないだろうけれども、
あのカモメの飛んでるところに流れるオーボエソロから
シタール*1に流れて、ってのがすばらしすぎる。
あと対旋律マニヤになったのも今思えばこれのせいだと思う。
あの曲に出会わなければ、私の音楽への興味が数年後に延びていた*2


そしてもう一つはこういうのイイナーってなって
そしてその道(いわゆるオタク道)へ知らずのウチに進んでいたという事実。
こっちはどうなんですかね。あんまいらなかった気もす。。。。


しかし、今見るとまた違った感じですね。
紅の豚のときも書いたように、当時は分からなかったことも
今なら分かるみたいな。
就職活動を控えた今見るとなおさらですね。
まぁどうでもいいレビューはこの辺にしておきますか。


そうかー、今一度自分に何ができるかを考えよう。
そして その上で何がやりたいかを考えよう。
就職活動控えてる人はとりあえず見るべきじゃない?




映画ってすごいな。
人に明日を生きる望みを与えられるんだね。
明日からまた頑張ろう。(主にプログラミングを)

*1:最近知った

*2:次の機会はクロノトリガーのカエルの曲。